もう絶望する必要なんて、ない!
新妻介護福祉士かずみんです♪v(*'-^*)^☆
先日このようなツイートをしました。
おはようございます(*^^*)
— 松本一美 (@rirakazu32) 2019年10月8日
最近色々な人のブログやツイートをみて思ったことがあります。
介護福祉士って介護される人が幸せになれるように働く訳ですが、そのために自分の幸せを犠牲にするのってなんか違うと思うんですよね。
今回はどうしてこう思ったのかお伝えしたいと思います(^^)d。
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介護福祉士は介護が必要な人が幸せになれるようにお手伝いをする仕事
介護福祉士は介護が必要な人が日常生活を送れるように日常生活をお手伝いをします。
ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、睡眠を取ったりするのが自分で出来なくなってしまったら困りませんか?
困るって不幸の始まりだと思うんですよ。
不幸って自分ではどうにもならなくて辛いことです。
誰かに助けを求めたくなると思います。
人間は幸せになる権利がありますからね!
- 人を幸せにするには自分が幸せじゃないと無理だと思う
誰かのために何かをしてあげるのはステキな事だと思います。
しかし、そのために自分を犠牲にしていると自分が疲れてしまいます。
なにかをしてもらったら、なにかをしてほしいと思うのは自然なことです。
自分になんの見返りもなく、ただ誰かの幸せのために頑張り続けることが無償の愛だと思いますが、介護の仕事をするのに無償の愛は必要ないと思います。
無償の愛は愛する人に向けられるもので不特定多数に向けられるものではありません。
たとえば私の好きなアニメに魔法少女まどか☆マギカというアニメがあるんですが、主人公の鹿目まどかは全魔法少女に無償の愛を提供します。
まどかは神様なので無償の愛を提供してますが、そのまどかを愛しているほむらはまどかだけを愛してます。
詳しくはアニメ本編と映画化された反逆の物語をみていただけるとわかると思います。
その魔法少女まどか☆マギカの中で美樹さやかという女の子が出てくるのですが、その子がもう昔の私のようで切なくなります。
介護の仕事をしている人じゃなくてもめちゃくちゃ共感出来ると思います。
さやかみたいにならならいようにしないとですよ!
介護の仕事をする人いや、働いてる人すべてがさやか化しないことを祈ります!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました(^-^)/
Twitterもみていただけると嬉しいです(*^^*)
こういう生き方をしたい。 pic.twitter.com/QUJUqJauav
— 松本一美 (@rirakazu32) 2019年10月8日